混ぜるほどおいしい!京橋で味わう「ARALIYA LANKA」の本格スリランカカレー

2026.09.29

国内外のおいしいものが集まり、目的や気分に合わせて店を選べるのも、八重洲・日本橋・京橋エリアの魅力。このまちで働く女性ワーカーコミュニティ・GOKINJYOが、お気に入りのメニューを紹介するリレー連載。

神谷町や丸の内のテイクアウトで人気を集めているスリランカカレー店「ARALIYA LANKA(アラリヤランカ)」が、2026年7月に京橋(八重洲エリア)に新店舗をオープンしました!

 

丸の内はテイクアウト専門店ですが、こちらはじっくり店内で飲食(イートイン)が楽しめるお店とのことで、オープンを今か今かと心待ちにしていました。

「カレー」といえばインド・ネパールカレーやタイカレーを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、「スリランカカレー」と聞いてパッとイメージが湧きますか?

 

スリランカカレーの特徴は、出汁が効いたスパイシー&サラッとしたルー。ココナッツミルクをベースに、皿や葉の上に並んださまざまなトッピングを少しずつ混ぜ合わせながら食べるスタイルです。“混ぜれば混ぜるほど美味しい”と言われているんですよ。

一番人気!バナナの葉に包まれた「チキンランプライス」

この日注文したのは、バナナの葉の包みが目を引く「チキンランプライス」。スリランカでは“汁気のないカレー弁当”として親しまれている伝統的なメニューです。

包みを開けると、食欲をそそるスパイスの香りが一気に広がります!中身の構成は盛りだくさんです。

 

* チキンカレー

* ナスモージュ(ナスの炒め煮)

* ヤングジャックフルーツカレー

* じゃがいも

* デルターラ

* ポルサンボウル(ココナッツのふりかけ)

* ゆで卵

 

もうひとつ印象的だったのが、ふりかけのようなパウダー状のココナッツ(ポルサンボウル)。しっかりとした甘みを感じるのに、後味はピリッとスパイシー。刺激的な風味が加わり、食べる場所によって味の変化を楽しめます。

 

また、メインの鶏肉にも良い意味で裏切られました。「鶏肉はジューシーなのが一番」という私の固定観念を見事に打ち砕く仕上がり。しっかり火が通っていて少し硬めの肉質だからこそ、他の柔らかい具材の中で素晴らしいアクセントになります。全体を混ぜ合わせて食べたときのメリハリと満足感が抜群で、「これが正解なんだ!」と納得させられました。

 

すっかりこの味の虜になってしまい、実は同じ週にすぐリピートしてしまったほどです(笑)。

 

食後のデザートにはスリランカ風プリン「ワタラッパン」

食後に頼んだのは、スリランカの伝統的なプリン「ワタラッパン」。

ココナッツミルクと黒糖をベースにしたデザートで、蒸し固まる過程で自然と二層に分かれるのが特徴なのだそう。シロップがじゅわっと染み込んだような優しい甘さで、スパイスで火照った口を優しく癒やしてくれる、最高のシメでした。

 

全体的に辛さは控えめで、別添えの辛味ペーストでお好みの辛さに調整できるのもうれしいポイントです。

 

苦手意識が吹き飛ぶ!絶品トッピングとジューシーさの概念が変わる肉感

食べてみて特に驚いたのが「ナス」でした。ドーンと半身が入っていて、実はナスが苦手な私は一瞬身構えてしまったのですが…… これがひと口食べて感動する美味しさ!

じっくり火が通されることで甘みが倍増しており、食感も単にとろっとしているのではなく、水分がキュッと抜けて柔らかいのに噛み応えがある不思議な食感なんです。スプーンでほぐして全体とよく混ぜると味に深みが出まくる、最高のトッピングでした。

東京駅や京橋周辺で本格的なスパイス体験をしたい方は、ぜひ足を運んでみてくださいね!

ERI
事務職

YNK女性ワーカーズコミュニティ・GOKINJYOメンバー。美味しいものに目がない。特にお肉が大好き。食べ歩きと旅行が趣味のOL。