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ロック変革期のデザイン展『ART in MUSIC 「EDGE OF ROCKS 1978-1984」』開催中

2024.08.07

ロックをテーマにした展覧会『ART in MUSIC 「EDGE OF ROCKS 1978-1984」』が、「BAG-Brillia Art Gallery-」にて2024年8月25日(日)まで開催中です。

 

シリーズ企画「ART in MUSIC」は“暮らしと音楽”をテーマに、主にレコード・ジャケットを中心とするビジュアル・アートに着目した展覧会。

 

第3弾となる今回は「ロック」を主題に、ミュージシャン・音楽プロデューサーの片寄明人氏を監修者に迎え、“洋楽ロック変革期”である1978年から1984年の7年間に着目。挑発的なグラフィックや最先端のファッションなどが注目を集めていたこの時代における、ロックのビジュアル表現を改めて見つめ直します。

 

 

会場では、デザイン性の高いレコード・ジャケット約300枚を展示。また、写真家のトシ矢嶋氏が英国滞在中にコレクションした貴重なポスターや、洋楽の日本盤レコードにつけられた帯(通称タスキ)も並びます。

 

 

8月6日(火)~ 8月25日(日)には、ビジュアルアーティストのミック・イタヤ氏が敬愛するロック・ミュージシャンを描いた作品の展示も実施。

 

また、ヴィンテージのロックTシャツ、ロック・ミュージシャンを描いた現代の浮世絵、アナログレコード、ディスクガイドの書籍など、関連グッズも販売されます。

 

Brillia公式X(@Brillia_info)では、フォロー&リポストキャンペーンも実施予定。『ART in MUSIC 「EDGE OF ROCKS 1978-1984」』と「BAG-Brillia Art Gallery-」のコラボTシャツを10名にプレゼント。さらに、東京スクエアガーデンにて8月17日(土)に関連イベントも開催されます。

 

長いロックの歴史の中で最も創造性の高い“エッジな時代”と言われる、「洋楽ロック変革期」を深く掘り下げた本展で、ロックのエネルギーに触れてみてはいかが。